たまこうラボについて

令和6年度に引き続き、「たまこうラボ」では、理科の授業の様子を紹介していきます。

身のまわりの「ふしぎ」「ものづくり」から、ワクワク感ある実験を行っています。

 

たまこうラボR6

4月30日(水)

「バナナのDNA抽出実験」を行いました。

 遺伝子の本体であるDNAを細胞から取り出し、観察しました。

4月23日(水)

4月18日(金)に行った実験に引き続き、カビの発生に関する実験を行いました。

温度や湿度などの条件に応じて、カビの発生の様子が異なることが分かりました。

また、同じ条件でも、市販のパンと手作りのパンを比べると、市販のパンは比較的カビが発生しにくいことに気付くことができました。

4月22日(火)

 「金属の溶出と析出の観察」を行いました。

 金属の溶出と析出の様子を観察し、その特徴をイオン化傾向に基づいて理解しました。 

4月18日(金)

身の回りの微生物について知るために、いつも食べているパンを使ってカビの発生条件の検討を行いました。1週間後どのような結果になっているでしょうか。1人1人が条件を自分で考え、積極的に取り組む姿勢が見られました。

4月16日(水)

 

金属のイオン化傾向に関する実験を行いました。

イオン化傾向は少し覚えにくいので、実験を通して理解を深めます。

 

加えて、ただの鉄くぎと、亜鉛版をはんだ付けした鉄くぎを食塩水に浸す実験も行いました。

ただの鉄くぎは1日で腐食したのに対し、亜鉛をはんだ付けした鉄くぎは鉄の腐食は見られません。なぜでしょう??

 

4月11日(金)

 

「生物基礎」が開講しました。

ガイダンス終了後、A4用紙を使ったDNAモデルを全員で作成しました。

限られた時間で、手際よく作ることができました。(折り方を間違えると、螺旋が逆巻きになってしまうので注意が必要です。)